襖の新調

襖(ふすま)とは、紙と木でできた間仕切り(パーテーション)です。
襖の構造を簡単にいうと、木の骨組みに紙を何層にも張り、縁(ふち)、引手などをつけたものです。
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戸ふすまというものがありますが、板戸にふすま紙を張れるようにしたもので、木枠にベニヤ板を貼りつけたもの。襖に比べると頑丈で、重いものになります。元々、襖はパーテーションですから、取り外しが楽にできることが前提になっています。外して持ち運ぶときに軽くないと襖とは呼べないのです。
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戸襖に襖紙を張る意味

戸襖の張替えです。戸襖とは、板戸に紙を張れるようにしてある板戸。

当店で戸ふすまの新規(新調)の場合、張り替えのことを考えて大概、下張りをしますが既製品や表具店以外の施工は、ベタ張り(そのまま襖紙を下地のべニヤに張る方法)が一般的です。この方法だと、張り替えをするのに既存の襖紙を剥がすのが大変。下張り(袋掛)をすると剥がし易い、ベニヤの灰汁が出にくい、そしてより襖紙が丈夫になります。

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