襖の新調

襖(ふすま)とは、紙と木でできた間仕切り(パーテーション)です。
襖の構造を簡単にいうと、木の骨組みに紙を何層にも張り、縁(ふち)、引手などをつけたものです。
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戸ふすまというものがありますが、板戸にふすま紙を張れるようにしたもので、木枠にベニヤ板を貼りつけたもの。襖に比べると頑丈で、重いものになります。元々、襖はパーテーションですから、取り外しが楽にできることが前提になっています。外して持ち運ぶときに軽くないと襖とは呼べないのです。
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戸襖に襖紙を張る意味

戸襖の張替えです。戸襖とは、板戸に紙を張れるようにしてある板戸。

当店で戸ふすまの新規(新調)の場合、張り替えのことを考えて大概、下張りをしますが既製品や表具店以外の施工は、ベタ張り(そのまま襖紙を下地のべニヤに張る方法)が一般的です。この方法だと、張り替えをするのに既存の襖紙を剥がすのが大変。下張り(袋掛)をすると剥がし易い、ベニヤの灰汁が出にくい、そしてより襖紙が丈夫になります。

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襖紙じゃなくても

戸襖にクロス(壁紙)を張ってみました。

別段、戸襖に何を張ってもいいんじゃないでしょうか?
戸襖が、和室にあるから基本的に襖紙の柄が合っているのは間違いないです。でも、壁紙を張ってもいいし、床材でも張ってもいいんです!
アクセント的な使い方もありだと思いますよ。

※ 戸襖に限ります。本襖(組子襖)には、難があります。

お鉢が回る

素人さんがふすまを張り、最初の何枚かはうまくいったらしいですが…
何枚かは手に負えなくなってしまったみたいです ↓

骨の状態からやり直して、なんとか復元しました。
「なかなか、難しいものですね…」
みんなうまく張れたらプロ入りませんから :cool:
餅は餅屋にお任せください。

寒くなりましたなぁ

月に二回は更新したいと思ってるのですが、この様です。
お久しぶりです。

今は、クルーザーの船内のクロス張替えをしております。
一日中船の中にいると陸に上がっても体がふわふわ揺れています。
船の中といっても結構な面積があるんですよ。← はじめからわかってるかのように書いてるけど、自分もびっくりした

さて、そろそろ障子やふすまの張替えが増える季節になって…
もいい頃ですが、とんとない。
さて、どうしたものか… 多分、毎年のことで来月の中旬あたりから手に負えなくなってしまうのか!?

今なら余裕がと~ってもあります。
どうぞ年末に向けての障子、ふすま張替えのご注文は早めにお願いいたします。